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Vol.22 エコ住宅

エコ住宅

最近は『エコ』という言葉が日常的に使われるようになりました。

東日本大震災の後の節電意識からも、エコに対する意識が高まった方も多いのではないでしょうか。

 

昨年のニロクノートでもご紹介したとおり、『住宅版エコポイント』制度が出来たり、

『エコ住宅』が注目されるようになりました。

 

今回のニロクノートは、『エコ住宅』と呼ばれるものの一部をご紹介します。

 

 

 

1 パッシブソーラー

 パッシブソーラーハウスとは、機械装置に頼らず地形や立地条件、周辺環境などを考慮しながら、建物自身の断熱性、空気の流れや通風など、自然エネルギーを建物に取り入れ、暖かさや涼しさの効果を利用した住宅のこと。

その造りは、日本の古民家に通じるところもあります。

パッシブソーラーシステムは優れたエネルギー効率を備え、真冬や真夏でも電力等少量のエネルギーの使用で、環境にも大きな付加を与えず快適に過ごせます。

 

2 太陽光エネルギー

今、自然エネルギーとして最も注目されているのが、太陽光エネルギーではないでしょうか。

太陽光エネルギーは、電気エネルギーに変換し、直接電気として利用することが出来ます。

太陽熱温水器を使い、太陽エネルギーを熱的に利用し、給湯や冷暖房に利用すること可能です。

発電時に廃棄物・温排水・排気・騒音・振動などの発生がない、非常用の電源となりうる、等メリットもたくさんあり、建築物の屋根や壁面に設置することができるため、一般住宅や企業でも取り付ける方が増えています。

但し、単純な発電電力量当たりのコストが他の発電方法に比べて割高な場合が多かったり、夜間は発電せず、昼間でも天候等により発電量が大きく変動する、等のデメリットもあります。

3 屋根、壁面緑化

その名の通り、屋根(屋上)や壁面に植物を植え、断熱性の向上を図ります。

環境問題への対応を迫られる現代において案出された手法と見られがちですが、屋上庭園や草に覆われた土屋根、ツタの絡まる壁をもつ建築物は各国で古くから存在するそうです。

植える植物は、冬には葉が落ち、日差しを取り入れられる落葉樹が最適です。

4 雨水排水利用

こちらもその名の通り、雨水を植木の水やりや、洗車、トイレの排水に利用する方法です。

雨水の利用のしかたは割と簡単。屋根面に受けた雨水を樋でタンクに流し込み、それを溜めておいて必要なときに使用するというシンプルな方法です。

タンクにゴミが入らないようにしたり、汚染された降り始めの雨(初期雨水)は排除できるなどの仕組みを持った小型のタンクも開発されています。

設計段階で、雨水タンクの利用を組み込めば、配管等もスムーズに行えるので、これから家を建てようと考えている方にもオススメです。

5 地中熱利用

地中熱利用とはどのようなものでしょうか。

例えば・・・

夏、どんなに気温が高くても井戸の水は冷たい

冬、どんなに気温が低くても洞窟の中は暖かい

これは、地中と地表との温度差によるものです。

 

上記のことからも、『気温は季節によって大きく変わるが、地中温度は年中安定している』

ということがわかります。

その地中熱を利用し、夏・冬に冷暖房として使用するのです。

 

一言で『エコ住宅』といっても、様々な形式があり、たくさんの人がエコや省エネと住宅とを結び付けてきた色々な取り組みがあります。

エコポイント制度などを通じて、エコ住宅に関心が出来たという方も、『○○でなければエコ住宅ではない!!』と決めつけずに、幅広く見ていただき、その中でできる事から取り組んでいけたら良いですね。

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